渓流釣り中:クマ襲撃、空手高段者 目つぶしで撃退 群馬
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空手を12年やっていると「熊とか余裕でしょ?」「拳銃の玉も避けられたるするの!?」とか言ってくださる方がいますが、有段者でもそんな神がかったもんじゃないです。
って思ってたんですけどね、いたんですねこういう方、、、
自分も精進します。
注目のコメント
http://www.yasei.com/genninntotaisaku.html より抜粋。
襲われたら反撃以外に熊を撃退し生還する術はないのだ!!!!!!
<実際の対処法>
Ⅰ 小さな笛「軽い物がよい」と鉈「刃渡り20~25cmで、振ってみて手が疲れないもの。軽過ぎないもの」を携帯する。
Ⅱ 時々「5分から10分に1度ぐらい」笛を吹く。時々放声してもよい。
Ⅲ もし、熊と遭遇したら、絶対に走って逃げないこと。走ると襲ってくることが多い。
Ⅳ 熊の様子を見ながら、話しかけること。例えば、「お前何してるんだ。向こうに行きなさい」など思いつきで構わない。(自らを落ち着かせる効果を兼ねる)
Ⅴ 熊の通路を自分が邪魔していることもあるので、話しかけながら、ゆっくりと退去し横に避けてみる。
Ⅵ 熊が吠えたりして威嚇しても動じないこと。にじり寄ってきたら、自分目当てと決断して、大声で威嚇し、鉈での反撃を決心すること。
Ⅶ 襲い掛かってきたら、熊のどこでもいいから、鉈で叩きつけることだ。反撃以外に熊を撃退し生還する術スベはないことを肝に銘ずることだ。我が家の近所にはマウンテンライオンが生息しておりまして、頻繁に出没情報のメールが回ってきますし、襲われたら"Fight back"せよという注意喚起の看板が出ています。
"Fight back"ってなんだよ。出くわしたくないもんです。傷は現認できるので、「襲撃」は推認できるが、熊に事情聴取した訳ではないので、「目潰し」はご本人の主張に留まる、と考えてしまう。
報道は、事実ばかりでなく、頻繁に、伝聞、陳述、主張、推測などをごちゃ混ぜにするので、受け手側のリテラシーが問われる。