首都直下地震 帰宅困難者が大量発生で群衆なだれの可能性
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注目のコメント
東日本の時、首都圏は揺れたものの建造物や道路へのダメージが見られなかったので、首都圏直下型のシミュレーションがてら歩いて帰りました。ナビタイムで距離を出して、仮に4km/hで歩けば休憩入れても日が変わる前に着く…みたいな想定でしたが、歩道はこんなに大勢の歩行者を受け入れる設計になっておらず、人手溢れてしまいまともに歩けたものじゃない。
あの時は店も普通に営業していたので適当に休憩できたり、電気も通っていて街は明るかったり、周囲に壊れそうなビルはなく、上からモノが落ちてくる危険性もなかったので、何とか歩きましたが、首都圏直下型で都市にダメージがある時は待機がベストですね。
東日本で歩けたから、というのは本当に幹線道路を歩いた人には生まれない発想だと思います。
…とはいえ、一刻も早く家族、特にまだ幼い子どもと合流したい、という想いもあり、その辺が難しいところ。本日は防災の日
有事の際の行動について思いを巡らす日ですね
確かに東日本大震災の際に歩いて帰れたというイメージは強いかもですね。
ただ、記事にあるように数日は留まりましょうとのこと。重要なのは、環7と環8の間は燃える可能性が高く家事に巻き込まれるリスクがあること、そして救急車両や地元住民の避難の妨げになり「加害者」になるリスクがあるということですかね
出先で被災した場合にどうするか悩みそうですが、最寄りの避難所とかに行くのが基本なんでしょうね