【水野良樹×糸井重里】「寂しさ」をずっと考えてきた
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「作り手の手ごたえよりも人が楽しんでくれることの方が尊い」というのは当たり前のようですが、一生懸命であればあるほど忘れがちです。作り手を自負する人には読んで欲しい対談です。
「何も入ってない器が成長する」
素直に、目の前に起きたこと、きれいな事も、汚いことも受け入れることで成長するんだと思う。
あと、前に糸井さんが「今日のダーリン」で語っていた「寂しさ」についても思い出す記事でした。
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なつかしさやあたたかさそのものを求めているのではなくて、その奥に隠れている、いちばん根源的なさみしさを探しているのだ。
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この糸井さんの話で「さみしい」という気持ちは、けして暗いものではなくて、ほんのりと大切な、二度と戻らない思い出を大切に抱きしめたい感覚に似てる気がするって思ったな。糸井さんの対談はいつも考えさせられます。
まだ自分の中ではしっくりきていませんが、糸井さんの「何もないことが大事」という言葉が非常に重要で気になります。水野さんの言葉にヒントがあるような気がします。「何もないことは、ただいる自分とつながっていて、ふと入っては、ふと出ていく。それが大事なことだと思っているのです。」