ソフトバンク:劣後債発行で財務基盤強化へ、機関投資家と個人に販売
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注目のコメント
信用リスクを評価できない金融情弱の個人投資家は買うのだろう。起債は適法だし何の問題もないが、やはりタチが悪い。
【追記】
よく考えるとソフトバンクは証券会社からみたらメッチャいいお客さんなんだなあ。ソフトバンクの1兆円とも報道されている劣後債起債について、会社発表(プレスリリースは①)。まず個人向けは3500億円(25年、ただし5年以降は期間前償還可)、機関投資家向けは25年・27年と2種類(期間前償還までも5年と7年の2種類)だが、両方とも総額はまだ未定。引受は個人向けがみずほ筆頭でSMBC日興・大和・三菱UFJMS、機関投資家向けが野村筆頭でみずほ・三菱UFJMS。1兆円ブリッジローンしたみずほ(②)は両側で入っている。
本件については報道時点の③で多くのコメントが寄せられているので、併せてご参照いただきたい。
①http://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/2016/20160824_01/
②https://newspicks.com/news/1673465?ref=user_100438
③https://newspicks.com/news/1699672?ref=user_100438下限利率2.9パーセントとか3.4パーセントというのは低過ぎる。
個人投資家は、REITを買った方がよっぽど安定高配当を得られる。
アップサイドに興味が無く、安定が大事ならば物流倉庫REITがオススメだ。
ソフトバンクは、ハイリスクハイリターンの会社だ。孫社長の目論見が外れれば、資産がゼロになる可能性もある。ハイリターンを期待し投資するのは分かるが劣後社債を買う意味がわからん。