【新】物流業界のデブネコは「ロボネコ」に生まれ変われるか
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注目のコメント
多分、アマゾンとの取引での利益はゼロかマイナスと思われるが、それでも取引を続けているのは、スケールメリットを使って提携や開発を進めやすくしてるんだろうね。
提携業者にとって重要なのは、パートナーの利益率ではなく取り扱い量だし、規模が大きい方がシステムやロボットの開発費を出しやすい。
今後、ヤマトが「デブネコ」でなく「ツヨネコ」と呼ばれるようになるには、巨大な肉体を生かしつつも内に強い筋肉を持つ「関取ネコ」になれるかだと思う。本日より7日間、クロネコヤマトと物流業界の未来を考える特集を掲載します。ヤマト運輸は誰しも馴染みの深い企業ですが、最近の同社関連のニュースを見ると、やたらにIT企業の名前が出てきます。これはいったいなんなのだろう…?と思い立ち、一本の筋で語ることを試みました。猫をモチーフにした、各回のバナーにもご注目ください!
ECの拡大によって需要は増えたけれど、小口多頻度配送は低効率、配達人員はづ即、特定スポットで需要が急増するためそこの部分への対応が問題、当日配送など顧客側からの要求は高まるばかり・・・
物流業界は大変だと思います。
佐川が降りた話は当時かなりの話題となりましたが、ヤマトがシステム化と外部パートナーとの提携(ロボネコやJR東日本の駅ロッカーなど)でどこまでいけるのか、注目しています。
ちなみに宅配便物流についてはこちらでもレポートしています。
https://newspicks.com/news/1335827