わずか12歳という史上最年少記録で世界屈指の名門大学のアイビー・リーグに入学した少年
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本人にとって幸せであれば、どういう形でもいいと思う。個人的には勉強は公文でかなり上の学年をやっていたけど、学校は学校で楽しかったし。
あと前にもコメントしたが、教育制度として日本は受験で一定担保しているところがあると思う。進学校の生徒は、実質的に早いペースで勉強していたり、その余力でそれぞれが勝手に好奇心を追求して、数学オリンピックなどに出ている場合もあろう。アメリカは私立学校も一定あるが、それよりは飛び級していくことで対応。
それぞれ一長一短あって、必ずしも飛び級制度ばかりが良いわけではないと思っている。
注目のコメント
ただ、意外にこうした早熟の天才で研究者として大成した人物は少ない。もちろん、テレンス・タオみたいに12歳で数学オリンピックで金メダルを取って、20歳で博士号取得、25歳で名門大学の正教授、31歳でフィールズ賞で、現在は数学のありとあらゆる分野で傑出した業績を残して、賞という賞を総ナメみたいな化け物も居るには居るけど。
人より早くできてしまう、一種の学習障害ですね。ここまでではないですが、わたしも多少周りより早かったので、ちゃんと同調圧力に従って先に進まないようにしていました。
自分には出来ないからやっかみで言えば、世の中(特に日本)では我々凡人にとって幸運なことに才能や早熟さだけでは生きて行けないようになっています。
「○○歳で大学」もいいけれど、なにか新しいことを発見してから世間から注目されて欲しい。大学に入れる人も、多言語扱う人も毎年沢山います。
これで親が有頂天になって、性格がひん曲がらないといいですね。Wikipediaって笑 友人にgoogle君と呼ばれるくらい博識なやついましたが、検索窓としてこき使われてました笑