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40歳は「社畜量産システム」に加担するな

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 法務関係

    親世代が描き、半ば押し付けられた「家族の成功のカタチ」ってものの幻影にどこかもがき苦しんでいる。

    「男は仕事、女は家庭、子どもは受験」

    それはもう追い求めても無理だと言ってるのに、親や周囲から何かの局面でそれを求められていることに息苦しさとプレッシャーを感じてしまいます。

    *******
    共働きの妻も「わたしだって仕事大変だよ。子どもの世話もめちゃくちゃ大変」という状況。じつは二人のしんどさは同じなのに「男だからって家事から逃げないで」「女なんだから育児しろよ」ってお互いを責めてしまう。実に不毛です。こんな働き方をしなきゃ生きていけない社会がおかしいのに、パートナーを責めちゃうなんて。
    *******

    「俺は(私は)こんなに辛いんだよ」って、もっと言いあっていいんじゃないのかなって思うんです。

    辛いと言うのは、かっこ悪いとか負けみたいな風潮がありますが、かぶっているよろいかぶとを脱ぎ去り、互いを責めるのではなく、辛いことを認め合う。分かり合う。
    それができない不寛容な社会こそ、最も変えねばいけないものなのではないかと改めて強く感じました。


  • NewsPicks編集長

    平野さんの、「今の制度を支持している保守的な人たちは、奇跡的にうまくいった“お手本通り”の家族像を語り過ぎ」とのご発言に、小島さんは、「家族は形を変えてはならないものだ、愛に満ちた聖域だと、あらゆる媒体で繰り返し刷り込まれてきたけど、それは、一体だれのために必要だったのでしょうか」と返します。共感しきりです


  • 小島さんの周りの40代男性は、こんなにも母親に従順で、その呪縛の中で生きているのかと、少し驚きました。

    バブルが弾けて、それまでの社会構造が維持できなくなったことを知っている「空手形世代」は自由な世代だと思います。既存の「男は仕事、女は家庭、子どもは受験」ではない世界に飛び込める最初の世代かもしれません。

    ただ、自由はしんどい。「こうしたら幸せになれるよ」とレールがひかれている方が楽なことも多い。私たちの世代はちょうど目の前の人までがレールがあって、突然それがなくなったような感覚かもしれません。その自由をどう使うか。せっかくなら、そのしんどさも含めて楽しみたいですね。


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