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40代の泣き所、持ち家とテクノロジー

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    日本を出ると、サービス業の接客レベルのあまりの低さに思わず笑いそうになることがありますが、どこも住めば都で22時閉店だってすぐ慣れるし、たかだか数百円の飲食店で完璧な接客を求める方がどうかしてるなとも感じます。
    スーパーのレジで前の客と楽しそうにおしゃべりしている店員を見るにつけ、多少やきもきはするものの、余裕を感じるものです。
    個別の「ブラック企業」の問題というよりは、世の中全体が「ブラック社会」であることの方が問題なのかもしれません。それって本当に幸せなのかなと、ナイーブに考えてしまいます。
    経済成長なんて望めない以上、消費者の側も期待値やマインドセットを修整していくべきなんでしょうね。
    もっとも、会社を経営している側の身になれば、そんなことも言っていられませんが。

    ネット時代の小説といえば、朝日新聞に連載された筒井康隆の『朝のガスパール』が先駆的な作品だと思いますが、当時の御大の年齢を思うと、新しい世界を切り拓くうえでなによりも重要なのは当人の好奇心や柔軟さであって、年齢はあまり関係ないのかなとも思います。
    『ディスラプション』には是非、『朝のガスパール』に劣らぬ読書との双方向性のあるメタ・フィクションを期待できればと。


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    Advantage Partners, Inc Partner

    組織に属さない人の40代論は、働いている人の85%を占める組織に属した人にとっては現実感がないが、これはある種のファンタジーとして消費されるのだろうか。
    また、持ち家より賃貸の方が自由という言説をたまに聞くが、持ち家も特にマンションなら売るのは容易な上、大家とか地主という存在が長い間成り立っている事は、経済的に保有する方がメリットがある事を示す(一説には生涯価値で東京では2000万超とか)。そして、退職後に収入が無くなれば、新しく賃貸を借りなおす時の自由度は相当程度狭まり、その時保証してくれる親はいない事が多い。この議論は、感覚的に語られやすいが、時間軸を動かしながら、メリットとデメリットの両方をなるべく定量的に比較衡量すべき。個人的には、組織であれ何であれ縛られる事をとにかく嫌うフリー属性の人が、住宅ローンの縛られ感を嫌った結果、政府の持ち家促進によって国民を束縛する陰謀説に行き着いた印象を受けた。
    最後に、深夜営業を無くすのは、価値観としては有り得る。日本のサービス業の生産性の低さは、要は労働時間の長さ(=消費者にとっての利便性の高さ)なので、一斉に小売が営業時間を短くすれば、あっという間に改善するだろう。余談ながら、日本のサービス業の低生産性が改善すれば経済が良くなるという説はあるが、営業時間が半分になった事によって生産性が倍になっても経済は良くはならない事からして、この説は間違いだと思う。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    自分なりにだが、30代の前半で小さな成功と大きな挫折を味わった。そこから立て直すのにそこそこ苦労した。だからというわけでもないけど、記事中の小島さんの、

    「20~30代のうちに挫折したりして、俯瞰(ふかん)して、仕事の仕組みだけでなく、自分や相手の頭の中で起きることも言語化していった人は、おそらく技術が変わっても、業界が変わっても、人が変わっても通用するはずです。」

    は、理解できる。僕は業界は変わらなかったけど、住む国は変わった。挫折後は、仕事に対するマインドもかなり変わったと思う。


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