【田原総一朗】都政にあまり思いのない、3人による戦い
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注目のコメント
自分から都政に打って出ようとしたのは小池氏だけ。
あとは神輿に担がれて出て来ただけだから、気合とモチベーションが違う。
もっと言えば都政に対するビジョンの明確さも違う。
与党の推薦も受けずに裸で出て来た人間と、何も分からず担がれただけの強姦魔のボケ老人ではハナから勝負にならなかったのだ。
やはり小池氏が選ばれるべきでしょう。イノベーションとはアメリカとの戦争、という視点はさすが田原さんと思いますね。
武器による戦争でも、経済戦争でもなく、人材戦争。
世界の優れた人材をアメリカではなく、東京に引っ張ってくることで、東京からイノベーションを起こす。
まさに東京をそういう町にする事こそが、次の知事の役割でしょう。「イノベーションとは、いわば、アメリカとの戦争、経済戦争です」こういうことを正面からいう人が少ない今、田原さんの指摘は価値があります。さらにいえば、実はイギリスとの知能の戦いでもあります(囲碁のAIアルファ碁はイギリスでしたし、ソフトバンクが買収したアームもイギリスでした)。