iPS細胞を使った世界初の心不全治療に挑む ――「心筋シート」で重症心不全患者を救いたいと大阪大学・澤 芳樹教授
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>澤 私が医学部長になって作ったキャッチフレーズは「チャレンジングでタフ」でした。私は医学を志してから35年間、心臓一筋にやってきた人生ですが、得たものがとても多く満足しています。人間は、一生をかけるだけの価値のある仕事を見つけた者が勝ち。医者に限らず、若い人にはどんな分野でも、自分がそう思える仕事に向かって夢を持ってチャレンジしてほしいですね。
注目のコメント
心臓は生まれてから亡くなるまで一生休まず動き続けます。(当たり前ですが)
心筋梗塞などで一旦心臓の筋肉が壊死するとその機能は一生戻りません。また心筋症のように徐々に心筋の機能が蝕まれていく病気もあります。
私も左室駆出率(EF)が低下した人に、運転の多い職を外れてもらったような経験が何度もあります。
心筋が復活するのは「人類の夢」ですので発達を願ってやみません。革新的で将来に胸躍る内容の記事でしたが、お金がかかりすぎ、ですよね、、、
1476万円が23万円で、といえば聞こえはいいですが、その差額は医療費でまかなわれていることを忘れてはいけないとおもいます。
先進医療そのほとんどにあてはまることですが、、、、