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NewsPicks編集部

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すでに一部の作家は、自分の新刊をSNSで広める時に本にではなく、実入りの良い電子書籍にリンクを張っている。
Amazonの最終形は中間業者を全て外して、作家とユーザーを直接つなぐことにあるので、店、取次問屋、出版社の順に外して行こうとするだろう。

そして、この戦略がもっとも厄介なのは、分かったからといって誰にも止められない点にある。
日本ではコミックス作家が一番収益を得られると思います。読まれた数で比例配分するだろうから。そうなると過去の名作、例えば手塚治虫のブラックジャックみたいなのが濡れ手に泡で収益化できるはず。私も割と売れてる本を出してるので恩恵を受ける側だと思いますので積極的に参加したいです。冊数が多いので過去の作品が特に有利。因みに一番変わってないのは読者の行動様式で、未だに新刊を本屋さん数軒回って紙の本で手に入れようとする。私ですら電子書籍の売上比率は2割いきせん。
日本の出版業界が変わる時期にさしかかっています。

そもそも、書籍を定価販売しているのは世界的にも極めて少数派。
定価販売をしているドイツでも、国内でしか認められないのでベルギーからの注文には定価が採用されないとのことです。

外圧がなければ制度が変えられないという日本の体質に対し、ついに外圧がやってきました。
しかも、顧客の支持を受ける外圧。
おそらく、取次各社にはこれをはね返す力はないでしょう。
「人気作家」ではありませんが、業務構造のいちばん川上にいる著書として、自分の本については読み放題ではなく単品指名買いで読んでいただきたく思います。その方が主張がきちんと伝わると思う。そもそも僕の本は多くの人が読むもの(エンターテイメント)ではないので、読者が広がらなくても、これまで通りの売り方がイイ。電子書籍はこちらとしては紙の本とまったく同じこと。一層の普及に期待しています。
既存の紙形態の本が売れなければならないというのに囚われ過ぎている気がします。
例えば現状の電子書籍では、内容は(ほぼ)同じであるのにも関わらず、新刊は2000円程度で売られ、紙の本が文庫化されると合わせて値段が下がるという傾向にあります。紙の場合には、紙質の違いなど、差が出る意味は理解できるのですが、電子書籍の場合に値段が変わるのは「紙の本が売れなくならないように」が全てです。現状は、電子書籍はあくまでも、紙の本が売れなくならない程度に売りたいという状況なわけです。
電車内を見ても分かるように、スマホを見ている人がほとんどなので、その隙間時間に同じように入り込むには、電子的に読めるようにするのは必須かなぁと。なので、紙のサポートとしての電子書籍、ではなくて、電子書籍のサポートとしての紙、というようにシフトすべきタイミングなんじゃないかなぁと思います。
学術的な教科書なんかは、良書が絶版になってたりするので、電子化を推進してほしいものです。
以前、出版関連のビジネスを担当していた時にも出てきた話ですが、いわゆる「直販率」をあげることがこの本(特に雑誌)が売れない時代、また差別化が難しい電子書籍のビジネスにとってカギになってきています。ただ、そうすると、中に入る取次業者不要論の話に繋がったり、また従来からの慣行(売れない本は大量返品)からの脱却が必要なわけで、出版業界が岐路に立たされているといった感じを受けました。
時代は本当に変わっていく、すごい勢いで。

最近だとNPで「
ソフトバンクは、なぜARM社を3.2兆円もの大金で買収するのか?(https://note.mu/shibataism/n/n613483c10499)」で、またよっぴーさんの記事などが無料で読めることを考えると、それは本が売れなくなり、かつ今後何かが大きく変わっていく予兆を感じ取ることができます。

だからと言って、本の価値がない、という訳ではなく、この連載に書かれているように大きく業界が変わるうねりを感じますね。
単体で売れる力のある書籍もありますが、LTVで考えればストック型になる読み放題に力を入れますよね。また、業種問わず小売のパワーが圧倒的になり、かつ物流も抑えれば、業界の流通が変わりますね。
いわゆるビジネス書は入れ替わりが激しいので、出版から数年経つと本屋にほとんど置いてもらえなくなるから、僕の本もこの読み放題に出したいな。名前を知ってもらえるきっかけが出来るだけでも有り難い。
アマゾンで本の読み放題サービスが開始するとのこと。

これは絶対に使う。

自分が小さいときは本屋をフラフラと回って
欲しいものを買ってもらっていたけれど
自分の子供たちの世代はKindleの蔵書の中から
楽しく探して読む時代になるのかな。
この連載について
時価総額35兆円をほこるIT企業の米アマゾンが、日本市場への投資を加速させている。オンラインショッピングの物流配送から動画や音楽などコンテンツ、そしてITインフラまで、生活の隅々を取り込む「アマゾン化する世界」を描くオリジナル連載。
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム、ナスダック: AMZN)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の1つである。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。 ウィキペディア
時価総額
54.0 兆円

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