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【独占取材】アマゾン物流の「ドン」、3年ぶりに口を開く

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    アマゾンの“心臓部”である物流を取り仕切っているボスである、ジェフ・ハヤシダさんにインタビューすることができました。元々は自動車メーカーや精密機器などの製造業で、サプライチェーンや工場などを担当していた方です。一見、めちゃめちゃいかついですが、大変明るくて、面白い方でした。

    企業秘密が多い事業で、めったに取材をうけないことでアマゾン社内でも知られており、メディアへの登場は3年ぶりです。とても貴重なインタビューでした。

    「物流は地味な仕事でしょう。でも良い料理には良い出汁があるように、地味な仕事が大事なのです」


  • ハヤシダさんの話の中には日本企業に対する多くのヒントが隠されていますね、これは何度も読み返したいですね。ほんとに学びの多い記事。

    1)遊び
    「物流や品揃えも、ただ効率だけで考えるのでは駄目なんですよ。そんなお客さんのニーズに応えるために、これまで難しい課題に、楽しんで挑戦してきました。」
    これはめちゃくちゃ重要で、難しいを楽しむ、がないとダメ。イノベーションを生む会社はそれを社員自らが楽しみ、そうでない会社は難しい課題を避ける傾向にある、と感じます。理想を追いかける姿勢は常に会社としても個人としても必要だと思います。

    2)スタンダート vs ローカライズ
    「だから米国本社から何か言われても、『あ、ハイハイ』って言いますね。」
    会社の大事にするところと、変えなきゃいけないところをどう両立させるか、ある種二重人格的に両方を解釈して、勝手にやるところは勝手に考え、勝手に実行し、そして会社としてのオリジナルをどこに残すか、ということをやっていかないとこの難題は解かれないのではないか、というのが最近の考え。怒られそうだけど、勝手にやります。ハイハイ。

    3)日本の強み
    「生産技術的な点では圧倒的に強いんです。機械は故障がとても少なくて、安定しているし、まだまだ日本のものづくりには底力があります」
    外に出ると、中の強さがわかる、というのはまさしくこのこと。AIの連載や、テスラの事故でも思いますが、日本の製造業の強さはどこかで活かせ、差別化はできるはず、その差別化をとことん追求した先にその会社の未来があると考えます。最近差別化という言葉が常に頭の中を駆け巡っています。


  • 自動車会社

    『時間を「取り戻す」サービス』というのはかっこいいですね。一方で、買い物から解放される時間は、趣味などに打ち込めるわけですが、今は、空き時間にスマホという時代。結局、そのスマホでアマゾンにアクセスしているわけですから、生活時間の一部がアマゾンになっている世界を創り出したアマゾンは、何枚も上手で、凄いんです。


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