LINE上場、親会社ネイバー創業者が初めて語る
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注目のコメント
結構ポジショントークに見えるけど、これが本当なら段階的にネイバーの持ち株比率を下げてくるはずですよね。そうなるんなら、いいと思います。
事後的な説明としては一定一貫性が取れているが、個人的には違和感を感じる。特に下記部分については、そうであればもっとNaverの保有株比率を下げることはストックオプションでも、今回の上場でもできたはず。そうすれば東証一部への上場も「ただし書き」の適用もせずにできたはず。それをなぜやらなかったのかというところまで突っ込んでほしかった。そこまで説明ができないと、個人的には編集部のLINE特集での取材・仮説のほうが、説得性・合理性が高い。
『李ヘジン:LINEがもっと独立した経営をするためには、特定の株主(ネイバー)が独占的にLINEの株式を持っている状態はあまり望ましくありません。今の「親会社、子会社」という関係性ではなく、LINEを本当に独立した大人、一人前の会社にしていくことが、ネイバーとLINE、お互いの発展のためにもいいとも思いました。
加えて、上場をすれば、その会社の経営はもっと透明になりますし、社外取締役を招いて、さらに独立した取締役会も構成できます。つまり、親会社が子会社を勝手にコントロールすることはできなくなります。独立した会社として、LINEが社会に対して透明性や健全性を示すためにも、上場は必要なプロセスだと思いました。』
https://newspicks.com/news/1637888?ref=user_9336公正で明確な尊敬すべき経営者。
ラインの元となるハンゲームを日本で設立、育て、現在ココネ株式会社を経営している弊社千良明(チョンヤンヒョン)も、ヘジンさんのことを経営者として素晴らしいと語っています。
社会に役立ち、社会にとって意味のある企業になるために。そう考えている経営者が残念ながら日本のIT企業には、少ないように思います。