アイリスオーヤマ、来春「白物家電」に参入へ
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「有能な技術者を自社で活かしていきたい」というのはコストはかかるかもしれませんが正しい考えです。外注すれば安く作れるかもしれませんが、結局自社にノウハウが溜まらず先細っていきます。私たちもVR作品などは自社で作ることに今はこだわっています。
今年の正月に「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」を実家の富山で読んだ あまりにも引き込まれて、風邪をひいてしまった息子をつれて駆け込んだ病院の待合室で没頭して読んでいました
その中に、三洋電機からアイリスオーヤマに転職されて、奮闘する方々の話がありました 記憶では、大山社長が、アイリスオーヤマに日本を代表する企業から転職してきてくれたことをとても喜んでいる言葉がたびたび掲載されていて、うれしくおもいました
転職された方々も慣れない環境に戸惑いながらも「もうひと花!」と力強く打ち込む姿が描かれていました
会社が変わっても試行錯誤したり、違う分野で才能を発揮したりと活躍できる社会と文化が育まれていくといいですね
ご参考 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P50170.html大手電気メーカーエンジニアの受け皿としてよく上がるのは日本電産とアイリスオーヤマ。白物もうやってるものと思ってましたが、定義の問題でしょう
受け皿にはなりますが給与水準は下がるし、大手電気メーカーのような開発環境は望めません。また、商品化に求められるスピードが早いのが大変だ、という転職した人のインタビューを見たことがあります。それでも顧客に近いところで商品化できることにやりがいを感じてる人もいました
新天地で頑張ってほしいですね