時代遅れだったオリックス、デジタル×アナログの観客増加戦略(後編)
NewsPicks編集部
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注目のコメント
デジタルで絞り、アナログで売るというオリックスのやり方は極めて基本的なことですが、これを徹底できるかどうかが大きな分かれ道です。そこには組織の哲学とそれをカタチにする制度、そして人材が深く関係しています。
熱心なオリックスファンでもある嶋吉朋子さんのコメント(前編分も含む)からは、球団の取り組みがしっかりと伝わり、効果を発揮していることがよく理解できます。
筆者である私もそうですが、何よりオリックス球団の皆さんが喜んでいると思います。
諦めるのは早いかもしれませんが、来年こそはチームの成績と記事で紹介した取り組みが噛みあうことを期待しています。オリックス・バファローズからチェック柄、地球柄ユニフォームなど斬新なアイディアが次々と出てくるのは、本稿に出てくるように、職員が「幸せだな」と感じられる環境があるからだろうなと感じた。
ファンクラブ会員数が3年で2倍になったのは凄い!
これだけ劇的に成果が出るのも珍しい笑。
野球は試合数が多いのでPDCAをたくさん回して改善につなげやすいですね。