決済サービス「ストライプ」91カ国440社の米国法人設立を支援
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注目のコメント
凄いな。国境という概念がどんどんなくなって行く。
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意欲的な海外起業家たちは500ドルの料金を払えば、デラウェア州での法人設立に必要な事務手続きサービスのほか、シリコンバレー・バンクの法人口座、アメリカの法律事務所やコンサルティング会社とのつながり、ストライプのオンライン決済用アカウントが手に入る。記事の本筋からはずれるけど、パナマ文書以降ケイマンやBVIといった伝統的な英国系のタックスヘイブンより、デラウェアやサウスダコタと言った米国の経済オフショア開発の存在感が増している。
面白い!海外の優秀なスタートアップを誘致するのに効果的な仕組み。日本の国家戦略特区も、こういった規制をテクノロジーの力で乗り越えていく発想と掛け合わせられると良いですね。