知性の『AKB48』化が止まらない - 吉川圭三
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注目のコメント
なんていうか、一方通行のテレビと違ってインターネットは反論したり異議を唱えたりが簡単に出来るし持ってる数字なんかもシビアに出るから「インターネットにおいては実力が見合ってない人のゴリ押しは通用しないだろう」くらいに思っていたのに、フタを開けてみるとインターネットもテレビも結局は容姿が良いとか若いとかっていうわかりやすい記号みたいなものばっかりで溢れはじめててちょっとげんなりしてる。
経験不足の若者をもてはやす風潮を批判する振りをした抵抗勢力。おそらくお気に召さなかったのは「日本はイケてない」という部分。
【引用開始】椎木里佳さんにはもっと訪ねるべき国があるし、出会うべき人物がいるし、体験すべきことがあるし、読むべき本や古典がある。また、日本にも訪ねるべき人物や、土地があると思う。人を率いて行こうと言うのならばなおさらである。
この4月に私がパリに行ったときには現地のアニメエージェントに『フランスとイギリスでは「ジブリ作品」と「北野武作品」は別格なんです。』と言われた。
北京では『黒澤明映画と日本のサブカルチャーは一部強烈な支持を得ています。映画リメイクなどビジネスになるかどうかは日本人次弟です。』と言われた。【引用終了】
こういう現状認識がアウトだということがわからないらしい。
出る杭には叩かれても出て欲しいところ。