経費精算の電子化で“不正の臭い”はなくなるか

コメント

注目のコメント

• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2016年06月28日

  うーむ、マジですか。
  なんでいつまでたっても日本は紙の領収書文化なのかと思ったら、国税庁の査察官が紙の領収書じゃないと不正の臭いを嗅ぎつけられない言ってたとか、どんなエスパー伊東ですか。
  日本はこういうお役所仕事のために日本中のビジネスマンの生産性の足が引っ張られてるかと思うと、ホワイトカラーの生産性が世界的にも低いという話には納得ですねぇ。
  ネット選挙解禁の議論の際にも思いましたが、こういう精神論でデジタル化に反対する年配の人達が国のイノベーションを阻害してるのをどうすれば減らせるのか最近とても興味あります。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2016年06月28日

  まあそういうくだらない仕事をしてる人がたくさんいるってことよね
• 笠原 規男

  フリーランス ITコンサルタント

  ・2016年06月28日

  査察官が自分で言ったならともかく、スキャナー業界団体のある一人から、たまたま聞いた話を、真に受けすぎですよ。電子化が進ない真の理由が、「不正の臭いがなくなるから」であるわけないでしょう。
  一方、電子化が進んだら、査察官が、不正データのスクリーニングを簡単にできるかというと、会計ソフトはいろいろあって、スクラッチの企業もあり、データフォーマットはみんな違う。古いデータはアーカイブされているだろうし、そんな簡単な話じゃないです。
  不正データをAIで検出するとかいう話までいくには、共通仕訳データフォーマットを作って、XMLファイルとしてエクスポートできる機能を備えることを義務化するとかまでやらなければならない。
  
  スキャナー業界、業務アプリベンダー、どちらも我田引水トーク。