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ボリス・ジョンソンは、自ら仕掛けた「EU離脱」の骨の折れる交渉を、自ら首相として行う覚悟があるのか。まずはその点で、彼の責任感や本質が見えてくるはずです。
EUに構造的問題があることに疑いの余地はなく、選挙で選ばれていないEU官僚が書くEU指令が、国民の選挙で選ばれた議会が決める法令より優先されるという、議会制民主主義と相容れないシステムであるのは事実。かといって、一気に離脱すればいいというものでもなく、本来はEU改革を主導すべきものでした。しかし、それには恐らく気が遠くなるほどの時間が必要だったとも思われ、英国の離脱は今はやむを得ない決断だったと思いますし、それを率いたボリスは時代を造った人と言っていいと思います。できれば今後のEUとの離脱交渉の中でEU改革をも実現し、いずれ復帰できる道を探って欲しい。
ボリス・ジョンソン氏が離脱派の象徴的な存在であることはたしか。次期首相の最右翼とされていますが、そうなった場合、どのような形で進んでも後々功罪について議論されることになるでしょう。"世紀の英断"か"世紀の愚行"かの評価が固まるのは短く見積もっても10年単位で見てみなければわからないかと思います。当面は愚行扱いする向きのほうが多そうな感もありますが。
なぜブレグジットが現実になったか、ということを語る上でボリス元ロンドン市長を避けて通ることはできません。

ジョージ2世の末裔にして、イートン校出身の超エリート。
伝統的なエスタブリッシュメントを代表する系譜にも関わらず、本やTVで人気を博す大衆政治家でもあり、ロンドンオリンピックの立役者。

首相を目指すも、同じイートン校出身の若きエリート、キャメロンに阻まれ、離脱派のリーダーに転じた彼なくして、イギリスのEU離脱は決して現実のものとなることはなかったと思います。

その2つの顔を持つボリスの素顔を知る上でとてもいい記事にまとまっていると思います。

今とりあえず我々ができることは、彼がトランプではなくチャーチルであることを、祈ることでしょう。
風見鶏にチャーチルは言いすぎでしょう。
アメリカでは、後悔の英国を他山の石として、トランプへの抑止力となるかもです。
トランプ氏に比べれば、市長という行政の首長だった経験があるというのは、大きな違いですね。でも「離脱」を喧伝したのちも、人心を引っ張っていける「根拠」があるのでしょうか。
キャメロン前首相は、EU離脱の正式な宣言となるArticle 50というトリガーを引くのを後任者に託した。ポピュリストであるボリスジョンソンがそのトリガーを引けるとは思えず、結局離脱しないのではないかと思ってきた今日この頃。元著名コラムニストは分析や批判は得意かもしれないが、圧倒的な痛みの伴う改革を率いるパワーは無いのではないか。
【国際】ジャーナリストの経歴、演説と執筆における才能はたしかにウィンストン・チャーチルを彷彿とさせる。ちなみにチャーチルの執筆の才能はノーベル文学賞受賞という形で評価されている。英国民において今なお強力な人気を誇るチャーチルを尊敬することは、英国の保守政治家としてはごく普通のことであり、そのことだけでボリス・ジョンソンを評価することは単純化に過ぎるようにも思う。

むしろ彼の人物像をしっかりと捉えるのであれば、政治家としてどのような具体的業績を残してきたのかや選挙戦略を分析することであろう。ロンドン市長になるために行った彼のアウトリーチ戦略ほ、今後の保守党党首選や総選挙にも応用されるだろう。ロンドン市長選時の選挙運動に関するレポートを日本人コンサルタントが以前書いていたので記事リンクを貼っておく。

https://newspicks.com/news/1097866
記者としてユーロ批判を始め,その後大衆政治家になってコメンテーターして庶民人気を勝ち得て離脱したんだからすごい用意周到で好感が持てるけどな.
僕は英国のトランプだと思っている。またはそれ以下。しかし、権力闘争とはそんなものかもしれない。
この連載について
英国のEU離脱(ブレグジット)は世界史的な出来事だ。経済のみならず、政治、外交、社会など、あらゆる意味で歴史のターニングポイントとなる可能性がある。ブレグジットはなぜ起きたのか、これから英国と欧州と世界はどうなるのか。ブレグジットのもたらす破壊的な影響を精査する。