カルビー、大和証券、三越伊勢丹のトップが語る「長時間労働からの脱却」

コメント

注目のコメント

• 白河 桃子

  相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

  ・2016年06月28日

  企画から関わらせていただいた長時間労働フォーラムの記事。この３トップの登壇はやはりニュースバリューが大きかった。登壇者、スタッフは全員手弁当です。私がDEAN & DELUCAのクッキーをお土産に差し上げたぐらい……同時に社長のサイン入りで４０社の企業が労働時間革命宣言をしてくれました。
  
  追記：若いときに「寝食忘れて没頭した経験が大事では？」という話はよく聞かれますが、佐藤博樹教授によれば「最初こそ、時間内にどれだけ生産性を上げられるか、習慣を付けるのが大事。ストレッチをかけるのはその後で」と言っています。
• 大友 幸

  LIXIL、シンクタンク主任研究員

  ・2016年06月28日

  いい方向性ですが、まだまだ色々と試している段階。企業も、少子高齢化・イノベーション・政府の働き方改革推進と、適応することが多くストレスも高い。密度の濃い仕事や、成果が求められ、働く側には、厳しいことも。ただ、柔軟な社会になること自体は良いこと。長期労働・女性活用・イクメンなど一部が見直されても、全体が回らなくなる。これもふくめて、賃金・労働全体を、どう見直すのか、一番大切な議論がまだされていませんよね。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2016年06月28日

  記事にもあるように、「働き方改革はコツコツやっても変わらない」は凄く納得です。大きな変化は拒絶も多いですが、成果にベクトルを合わせ変化して行きたいですね。