セブンのお荷物「ニッセン」が債務超過懸念
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
勝ち組のセブンがなぜ?という声が多いようですが、買収に際しての「戦略」が無かっただけのことです。
2013年12月末をもって上場株式の譲渡益に対する税率が10%から20%へと引き上げられた際、売り手にとっては最後の売り時ということで、上場企業の創業一族から大量の「叩き売り」が出ました。
セブン&アイはそうした叩き売りに食いついて、家具雑貨店「フランフラン」運営のバルス、岡山地盤の「天満屋ストア」、そしてこのニッセンの3社を、2013年の年末年始のわずか数ヶ月間で「爆買い」しました。
ニッセンが持つ若い主婦層を中心とした顧客基盤や自前のコールセンターなどを鈴木会長(当時)肝入りの「オムニチャネル戦略」に活かすという絵でしたが、スピード感に欠けましたね。
【追記】
歓迎してくださって、ありがとうございます。
勤務先の監視は続いているはずなので完全復活は無理なのですが、ツイッター等でちまきさん、金さん、Kimitoさんからラブコールをいただき、居ても立っても居られなくなりました。
暑い日が続きますが、皆さんご自愛いただいて明日からも頑張りましょう!福井県にニッセンの立派な物流センターがあって、前を通るたびに「カッコいい。こんなん欲しい」と羨ましく思った記憶がある。今の時代は業態をどんどん変化させていかないと、あのセンターの中の従業員も守れないんだね。