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震災後の番組のあり方はテレビ局員もかなり悩みました。テレビのミッションのひとつは、1人でも多くの人に情報を伝え、見た人に元気になってもらうことだと思っています。あの時のミゲル少年のCMは本当に素晴らしかったです。
311の時には、どの企業も生き残りを懸けて必死の努力を続けたものですが、エステーがここまで被害を受けていたとは知りませんでした。よくぞ持ちこたえたものと思います。危機に際しては、トップが動じないことと、現場がしっかりとやるべきことをやってくれることが大事だと痛感します。
最高ですね。CMの一早い再開も英断。エステーに追随してCMを再開した会社も多かったと思います。
「この会社は、真っ黒こげになった東京で露天商からここまでやってきたんだ。とんでもないことが起きても元に戻るだけのこと。またやりゃいい。テレビでは深刻な顔をして不安をあおっているが、先行きなんていつも不安なんだよ。心配するな、俺についてこい」
東日本大震災では、広告ストップによる流されるAC広告が一日最大3500件(一日のCMの85%分)にもなりました。熊本地震でも、普段1日数回のAC広告が直後は100回に急増しました。九州限定で差し替えるなど、自粛ムードを全国に波及させない工夫は一応、行われたようです。しかし海外ではこうした自粛はあまり例がありません。自粛を乗り越えるには、鈴木会長のような企業トップの英断が必要です。
3.11直後の「心配するな、俺についてこい」の言葉に役員の方たちがどれだけ勇気づけられたか。内部者でないと知る由もなくても「バカだと思われるかもしれませんが、危機においては大ボラを吹いて状況を笑い飛ばすようなバカ者でなければ、大将なんか務まりません」というのは本当にその通りだと思います。こういう時こそ由らしむべし知らしむべからずくらいがちょうど良いのかもしれません。それにしても、どうしてもバッシングが怖いですし、横並びでの自粛に走りがちな時に、ミゲル少年の「ショーシューリキー」で打って出たのには当時衝撃を受けました。言うは易く行うは難しで実際になかなかできることではありませんから。
マスクもミゲル少年のお話も面白いですね。トップ肝煎りのプロジェクトならではの結果が出ていますね。もちろん、合議制は合議制の良さがあると思いますが、責任をシェアしていく過程で、切れ味がない提案になってしまうのを、どう打破するかが重要ですね。
素晴らしい行動力
マスク事業でのエッジの効いたジャッジ、戦争を体験していた鈴木さんの震災での逆境での強さ、そして震災後のCM戦略の巧みさがめちゃくちゃ光ります。これぞ経営者ですね。
【第16話】震災の自粛ムードが続き、テレビがAC広告ばかりだったとき、エステー鈴木喬さんは、ミゲル君が歌う「ショーシューリキ」のCMを流すと決断しました。視聴者の反応は…。
トップは強くなきゃいけませんね。心に響きます。
「この会社は、真っ黒こげになった東京で露天商からここまでやってきたんだ。とんでもないことが起きても元に戻るだけのこと。またやりゃいい。テレビでは深刻な顔をして不安をあおっているが、先行きなんていつも不安なんだよ。心配するな、俺についてこい」
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。