米国デビューで注目の日本製スマホ「FREETEL」 99ドル端末で切込み開始
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注目のコメント
お、自分がpickする前にFREETEL記事がテクノロジートップになってる。少しは認知度が上がってきた感じですかね
海外ビジネスはあまり関わってないですが色々な国での案件の可能性があり、個別の検討が追い付いていない感じです
海外セールスチームは各国のキャリアとの関係を持つメンバーで構成されており、参画の際には豪華メンバーで驚いた記憶があります。中でも記事にもあるイアン氏はモトローラのヴァイスプレジデントなどをつとめ、社長の増田さんとはデル時代に一緒だったという繋がり。カンボジア、チリ、ペルー、メキシコなどが先行してますがその他の国も検討中です日本の家電は世界中にあるのに、スマートフォンは京セラとソニーだけ。
続く日本企業が大手ではなく、FREETELになるのが今の日本の状況。
しかし、これが日本だけの話かと言えばそうではない。
韓国、中国、台湾、米国以外は、どこも似たようなもの。
FREETELは中国の良い点を見て学び、参考にしていると思う。
国は違えど、OPPOとVivoの様な位置を確保出来れば成功する可能性は十分にあります。
フラグシップ扱いのKIWAMIと同等のスペックで安い端末はあるが、質感で似たようなものは存在しない。
SAMURAI REIはホームボタンで複数の操作が可能、下からスワイプでショートカットメニューを出せたりと細かな配慮がある。(Meizuの端末でも似たような機能はある)
FREETEL以外では、Windows 10 MobileのNuAns NEOが日本で設計、製造は中国か台湾で行っており、質が高く、デザインも良いものに仕上がっている。
MWCでも高く評価されていて、日本のスマートフォンは決して悪いものでは無いです。
数年前に比べて、単価が高くても売れる土壌があり、Xiaomiの様な安売りに頼らず、価格以外の価値を認める人が多くなって来ている。
FREETELにとっては追い風でもある訳で、トレンドを逃さず、妥協の無い端末作りが出来れば販売は伸ばせる。
どちらかといえば、端末販売以外で利益を得る方が難しいのではないかと思います。FREETEL REIを使い始めてみたけど、いまのところ、それなりに使えている。3万円のスマートフォンと考えれば、その品質とデザインは担保しているという実感。日本品質、中国製という点を視野に入れつつ、2台持ちの端末として持つ分にはよいなと感じた。