【イギリスのEU離脱】 EUとシェンゲン協定の違い – @ykatonet
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注目のコメント
分かりやすい記事でありがたいです。
> 「大前研一氏によると、国家の必要条件は「国境」「憲法」「統治機構」「軍隊」「通貨」らしい。EUの場合を確認すると、・・(中略)・・ほとんど国家としての機能を持っている」
身も蓋もない話しながら、国として認められるには(大前氏の定義に加えて)、カネ= 財政の独立性(徴税の権利)が必要かと思います。EUは財政が統合されておらずEU単体として財政の独立性は確保されていないので、ギリシアのようなカネの問題が起きたときには"ほとんど一つの国家"とはみなせないコントロール不能の事態に陥ります。
カネを押さえていないと、政治/国家でも企業でも個人でも、力を確保し維持し続けることは困難ですEU離脱で気になるのが、現在EU加盟していることによってイギリスに住んでいる非英国人のEU加盟国籍の人の扱い。例えば日本人などの場合は、そもそもビザがないと居住できないが、記事にあるように現在はEU加盟国であれば在住できる。でもEU非加盟国となったときに、そういった人はどうなるのだろうか?ちょっと調べて見ないと…
<追記>下記記事Pickした。結論、投票時には「変わらない」と主張されているが、実際はEUとの交渉で決まるのでは、というものだった。そんなアヤフヤでよいのか…
https://newspicks.com/news/1629553?ref=user_100438
<追記終>