「築地銀だこ」11月にもドバイに進出へ
日テレNEWS24
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たこ焼きは各地で人気がありますね。インドネシアでも現地の若者が立ち上げたカフェなどでメニューに載っていたりもします。作っている様子をみると、素人の私ですら手を出したくなりますが、「銀だこ」のようなメソッドが確立しているとこでは日本クオリティが出せるでしょう。
記事にありますが、確かに中東の方々やイスラーム圏は甘い物好きな方が多い。ただ、ヘルシー路線も盛り上がっている。甘くてもヘルシーは日本が得意とするところですし、あるいはたこ焼きのような甘くない日本式おやつも可能性がああります。今、世界の消費トレンドは、美、健康、倫理的(エシカル)というところへ動いています。このあたりは、通常の商品よりも価格が高くても消費する人たちが沢山います。この層もターゲットにして行くべきでしょう。日本食の不都合な真実が、電力会社がスポンサーの『公研』2016年6月号に「食の安全とリスクを考える」畝山智香子(国立医療品食品研究所安全情報部第三室長)と松永和紀(科学ジャーナリスト)の対談として掲載されています。
和食のメインであるコメの基準は海外のほうが厳しく、日本産に無機ヒ素が含有されているのはなぜかマスコミも取り上げないと語っています。特に玄米は子供に食べさせてはいけないようです。日本人のナトリウム摂取量が多いのは、ご飯のおかずにいいように味を濃くするからだそうです。
放射能には厳しい日本の報道をバランスが欠如しているというのが、この雑誌のスポンサーの意図かもしれませんが、私には「フードツーリズム」を安易にもてはやす観光研究者への警告にも思えます。
それでも観光は話題、刺激があれば成功なのですから複雑です。
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