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LINEロードショーKick Off 厳冬期の米国IPO市場に敢えて挑戦できるだけの内容を伴っていない

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  • Studist SRE チーム リーダー

    これは一読の価値ありやなあー。


注目のコメント

  • レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長・最高投資責任者

    さすがベテランの広瀬さんの言う通り、LINEに感じていた違和感を見事に語っているなあ。

    ポイントはここ。

    「つまりシリコンバレーのスタートアップなら必ず出てくる、エキサイティングな創業物語に類するトークが、LINEのIPOロードショーのプレゼンテーションからは、ぽっかりと欠落しているのだ」

    所詮、IPOも金儲けだし、投資家の多くは銭ゲバだ。でも、株式って転々流通するバトンゲームだけど、その中にやはり創業者の想いや会社のストーリーというのが必要だ。そうでないと、本当にただのババ抜きゲームになるからだ。

    「特に問題だなと思ったのは、ロードショーの動画に登場するのがインジュン・ファンCFOだけだという点です。そこではLINEがどのような背景から立ちあがったと言う、現場の開発のストーリーがよく伝わって来ません。

    これは、ひとつにはLINEの資本の出し手と、現場のオペレーションが遊離しているからではないか? と僕は考えます。もちろん、そうなってしまった背景にはLINEの前身であるライブドアが韓国資本に売却され、その子会社という立場の中から現場の創意工夫でLINEという新しいサービスが編み出されたという経緯があります。」

    ということで、まあ、ある意味、広い意味での生みの親はホリエモンであるし、屈辱を受けたライブドアという会社の残党の反撃物語である。これはストーリーとしてそれなりにパワーがあるし、現社長の出澤さんはオン・ザ・エッジ時代の古参社員でそのような熱や涙をきちんと表現するにはふさわしい経歴がある。

    IPOはある意味、コロッセウムに剣闘士を送り込むようなものだから、そこにはなんというか、気の抜けた剣闘士がやってきたら白けてしまうから。

    LINEはいろいろ経緯があったけど、雄々しく立ち上がった自立した会社と見えるのか、事実はそうであってもNAVERの一子会社だという雰囲気とでは、コロッセウムでの興奮の仕方が違う。

    もっと熱を!日本が生んだ世界と戦えるかもしれない数少ないネットのチャレンジャーであるので。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    <追記>ちなみに米国上場は、下記でコメントしたが、池田さんがコメントしているように、東証一部上場要件の流通株式比率に関して、重複上場のただし書きがある。そこをNaverが大部分保有した状態で東証一部に上場するために活用するという観点で、NY上場を狙っているのではないかと思うのだが…米国だけで上場しないのは知名度といった視点で日本のほうが売りさばきやすい(=バリュエーション高くでき、資金調達・エグジットできる)という観点ではないだろうか。
    https://newspicks.com/news/1601919?ref=user_100438
    <追記終>

    LINEの成長鈍化については上場前から分かっていたこと(下記など)。印象は記事と同じだが、Nothing Newという感じ。だから過去上場を噂されたときの2兆円などといった時価総額予想から実際に切り下がっている。
    むしろ切り下がったことは期待値を下げているとも思い、今後さらに下がっていく中での上場ゴールなのか、それとも再度加速させるような要因があるのか。
    https://newspicks.com/news/1527300?ref=user_100438


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    アメリカでの上場はあまり意味がないと私も思う


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