「お金がなくてもいいから、結婚しよう」早婚化する若者たち
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注目のコメント
要因としては、「卵子の老化」が喧伝されたこと、2008年から時短制度が使いやすくなった(時短を使いつつ働きつづけられるめどがたった。活躍はまた別)こと、仕事をしながら一人ではなく二人ほしいという女性の価値観がでてきたこと、ゆとり世代中心に「仕事だけが人生の価値ではない」という価値観が獲得されたことなどが大きいと思う。そして何よりも女性にとって仕事は「特別な自分になるもの」ではなく「しなければ鳴らない当たり前のもの」になったことが大きいと思う。
"Fast alone, Far together"
別に共働きじゃなくてもTogetherだよ
うちは専業主婦です
子供3人います
妻が家を専属で見てくれてるから子供はいつも笑顔で僕に元気をくれます。妻は勉強し健康食事メニューを作ってくれ僕を病気から遠ざけてくれてます。
だから僕は120%仕事に打ち込め、結果年収は結婚当初より倍以上になっています。
共働きより今の役割の方が、お互いが幸せになり、むしろ仕事好きな僕にリソース当てた方が稼げると判断した結果です
"2人で一緒に"っていうのは、同じことをするだけが一緒ではないと思う
人間得意不得意あるんだから、役割分担しお互いをサポートし合うのも"2人で一緒に"かと。ここのところ、20代以下の若者の間で急速に「二極化」が進んでいるように思います。結婚どころか、恋愛すらまともにしたことがない(20〜29歳の男性の4割は一度も付き合ったことがない)人もいる他方で、大学在学中や卒業後3年以内に結婚している人が急速に増えているなぁと。
男性自身はもちろん女性も「男たるもの大黒柱として家族を養わねばなるまい」という大黒柱バイアスから解放してみると、また違った世界が見えてくるかもしれません。