無印良品がしまむらから学んだ現場への圧倒的な執着 - 良品計画名誉顧問 松井忠三

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年06月13日

  今月の主筆、今月は良品計画（無印）の松井氏。しまむらから学んだ具体例が多く出ているが、この改革はものすごく大変だっただろうと思う。というのは冒頭にあるように、本当の原因は「セゾンの文化」だったから。文化は社員で構成されるから生まれるものであり、企業の強みでも弱みでもあると思う。そこを変えるという改革は、一番大変。一方で、執行サイドが強くなりすぎると、「遊び」側が弱くなる可能性もある。思いっきり変える中で「何を変えない、どうやってそれを担保する」といった部分がこれからの記事で出てくると面白い（ソニーに関しても同じような論点だと思う）。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2016年06月13日

  「オーナー企業は学びの宝庫。オーナー目線を持っている人をきちんと重用していく仕組みを整えてるのが重要」とのこと。仕事を自分のことと考えている人は伸びるし強い。
• 小島 圭市

  C3.Japan 合同会社 代表

  ・2016年06月14日

  すごい勉強になり、参考になります。無印良品は、多くに人が生活に欠かせないものとなっています。それは、品質と価格だけでない、こう言った事が影響しているのでしょう。すごい勉強になり参考になると書いたのは、専門が野球のスカウティングと育成である私が対峙している事とよーく似ているからです。改めて自分の方向性を再認識出来ました。
  どこでも業界違えども同じですね。
  ありがとうございます。