【HIS澤田】世界を観光することが、戦争を防ぐ
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注目のコメント
今回は歴史というより、現在の国際情勢についてのお考えをお聞きしました。
そうした中での旅行業の役割、すなわち「隣の国は怖いと思っていたけど、行ってみたら良い場所だった、と思える環境を用意すること」という言葉に感銘を受けました。
確かに、昨今の日本ブームで中国から日本に来られた方々の大半は、日本に好印象を持ったまま帰っていくようです。
こうした地道な努力の先に、平和が築かれていくのだと実感しました。
若い人は、どんどん旅行しましょう。
きっと今までとは違う視野が開けていくことでしょう。え~澤田さん、貴社が拠点をもってらっしゃる3カ国のうち、ケニア、南アとも英語圏で、だいたい英語が通じますよ。もうひとつはエジプトですが、アラビア語。
たしかにフランス語の方が使える国もたくさんありますが、どこに行かれたんですかね・・・?
澤田さんは、アフリカ協会の理事長でもいらっしゃるので、いまのアフリカにいらっしゃる機会があればなあと思います。今年の夏はいらっしゃるのかな?
「たとえばアフリカへ行ったら、もう英語は使えませんからね。かえって、フランス語のほうが使えたりして。」歴史とリーダーシップ第3回では、澤田会長自身のビジネスに引きつけながら、現在の世界情勢について議論されます。
また、伊東潤氏の近刊『敗者列伝』をもとに、敗者たちの歴史を紐解きます。ビジネスに示唆を与える、敗者の歴史、ぜひご一読ください。