【石倉×鳩山】大前さんからクライアントとの接し方を学んだ
2016/05/17, NewsPicks編集部
イノベーターズ・トーク Part 2
【石倉×鳩山】大前さんからクライアントとの接し方を学んだ
2016/5/17
キャリアは石倉さんがロールモデル
石倉:『SUPER BOSS』はとても面白く読みました。ただ、鳩山さんと私は『SUPER BOSS』の関係とは、ちょっと違うかなとも思ったけど。
鳩山:でも、『SUPER BOSS』を読んで、石倉さんと重なる部分はたくさんありましたよ。たとえば、人との接し方。学生時代に「先生、上手いなあ」と思ったのは、やはりプレゼンです。
机に座った状態からプレゼンが始まり、ぐいぐいと引き込んでいく。20年も前のことだから、そんなスタイルでプレゼンする人はいませんでした。すごく勉強になりましたね。
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コメント
注目のコメント
「教える」という発想を少し脇に置かないと、人は育たないのかもしれない。ハーバードのケーススタディの方式も石倉さんもそういう側面があることを思い出しました。「教える」より「学ぶ」"ですね。
よくいいますが、すごい経験をして頭が熱い時や、問題山積で頭の中がぐちゃぐちゃになっている時、人に説明すると整理されることがあるようです。他力を使って問題解決という感じ。。。「一緒に学ぶ」ということかもしれません。
少しだけですが、石倉先生とお話しする機会がありました。お話しする前は、こちら側が構えてしまっていましたが、お話を通して、自然体になっていくことができました。それこそが、まさに先生のスタイルがなせる技だと理解しています。
学生時代、このような先生に出会えるかは、人生を左右するくらい重要なことですね。素直にうらやましいです。大学を選ぶより、先生を選ぶことが重要な時代かもしれません。
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