時速1200kmで走る「ハイパーループ構想」が一歩前進、その仕組みは磁石を特殊な「ハルバック配列」に並べて浮上することにアリ
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注目のコメント
この記事を読むと、ハイパーループの浮上方式はポスト博士が長年研究してきたとのことだ。ハイパーループは、確かにイーロンマスクがビジネスとして考案しそのコンセプトを世に広めたのかもしれないが、ハイパーループの基本アイディアやビジョンはポスト博士のような研究者達によってはるか昔に提案されていたことが分かる。ビジョンがなければ、研究を前に押し進めることはできないからだ。研究者目線としては、そういった研究者達の存在を、社会はきちんと賞賛して欲しいと思ってしまった。
ハイパーループに関してはGEやフランス国鉄が出資している会社もあるというのが最近ニュースとなった。日本勢に動きがないのが残念。
あとリニアはハイパーループに負ける可能性あると思う。後者は広告で運賃無料にするという構想あるというし。
JR東海や日立など日本の鉄道業界はハイパーループをどう見ているのだろうか?彼らの海外進出にも長期的には大きく影響する以上、注目していて欲しいが・・・。