国際スポーツ界のリーダーを日本で育成。政府が支援する「虎の穴」
コメント
注目のコメント
スポーツだけでなく、日本の今後の更なる発展のためには、とにかく「人・人・人」で、「人財」が必要だと思います!
TIASは、学生のほとんが外国人留学生で、全授業を英語で行っておりますので、「将来の日本のスポーツを支えたい!」という高い志を持った方は、是非!
私も教鞭をとっております!日本のスポーツ界にマーケティングが導入されることは大歓迎だ。経済界以上にスポーツ界が先にグローバル化された感がある。テニスの錦織選手やゴルフの松山選手のようなグローバルのトップと闘える選手の育成と、アマチュアスポーツのプロ化によるスポーツビジネスにもマーケティングは不可欠。東京オリンピックは、単に特需を期待するだけでなく、日本のスポーツビジネス興隆のきっかけにして欲しい。
「2020」はスポーツに限らず様々な分野が何かを成し遂げようとする目標になっていくと思いますが、「東京五輪が終わってもレガシーは残さなければいけない」という言葉は本当にその通りで、五輪後についての議論もしているのは素晴らしいです。
「1964年の東京五輪のレガシーは何?」と取材で聞いて回ると、社会インフラやスポーツ少年団、トイレなどを絵で表示するピクトグラムや普段のマナーなど、ハード・ソフト両面で様々なものがあがってきます。「それより以前はゴミのポイ捨てがひどくてね…」と懐かしんだりして。
『2020年をきっかけに日本は変わったよね』と言われるようなムーブメントが起きれば、東京五輪招致は本当の成功だったといえると思います。