【グリーンスクール設立者】会社の売却資金で「奇跡の学校」設立
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注目のコメント
功なり名遂げて、ある程度の年齢になると教育に私財投入する人多いけど、グリーンスクールという新しいタイプの学校をゼロから作り上げた事は素晴らしい。早く現地を見に行かなければ。
ハーディー氏は、経営するジュエリー会社を売却。悠々自適の身となり、ゴルフ三昧で遊んで暮らすことも考えます。でも、自分の子どもたちや孫に「何も残していない」と気づき、学校設立を思い立ちます。そこからは苦難の連続でした。
ところで、ハーディー氏がジュエリー会社を経営していたときは、人は、「君が何をしようと、ジュエリーを売っているだけだ」なんて皮肉交じりに言っていたといいます。だが
「ジュエリーから手を引いて会社を手放すと、同じ人がこう言う。「君はバカだ! 何をやっているんだ? 未来と地球のためだって? 仕事をしたらどうなんだ!」ってね(笑)」
結局、人のいうことなど、気にしないほうがいいですね。日本で、伝統的な「お受験」でいいのか。もうすく3才の娘ともうすぐ1才の息子の寝顔を見ながら、たまに思います。自分が育った40年前とは環境が違う。でも日本人としての根っこは欲しい。勉強しなくては。