ボランティアが激減 関係者「継続的な支援を」

コメント

注目のコメント

• 藤沢 烈

  一般社団法人RCF 代表理事

  ・2016年05月08日

  昨日、熊本市ボランティアセンターで1000人以上を想定したものの、627人のボランティア来場に留まりました。GWも終わり、益々ボランティア不足が予想されます。私も昨日は熊本市内のホテルに泊まりましたが、段々と市内ホテルにも空きが出始めています。週末のボランティア、ぜひ検討頂ければと思います。
• 安田 馨

  大西熊本市長がボランティアの応援要請をFacebookで呼びかけている。
  
  https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1000583496684750&id=100001993261715
  
  ここからが踏ん張りどころ。同時に緊急支援が終わりプロ以外の力が必要になるフェーズに。別記事にも書きましたが、ぜひメディアには今こそ力を入れてこの状況を報道してほしいです。
  
  追記：
  ピックする際にニュース検索かけましたが、朝9時の時点でボランティア急募を伝えているのは熊本日日新聞のみでした。一方朝のサンデーモーニングでは、まだボランティアが溢れていたことを中心とした報道。現状に追いついていません。こうした情報こそ全国紙やテレビの報道力を活かしてほしいです。
• 石川 和男

  NPO法人社会保障経済研究所 代表

  ・2016年05月08日

  『ボランティア（無償奉仕）』に行ける人は、本当にすごいと思う。
  
  しかし、費用面も含めて限界がある人が多いのではないだろうか？
  
  自分には、九州にまで行き無償で何日も家を空けられる余裕は全くない。（だから、寄付金を出すくらいしか貢献できないのだが…）
  
  災害ボランティアは崇高な行動だとは思うが、人材調達という点からも、無償奉仕に期待し続けるのではなく、国・自治体が有償にて人材を集めるべきだ。
  
  資金的余裕がなければ、善意も続けられない。