要注意! 長時間通勤があなたの「人生」を削るこれだけの理由
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私は日本では茅ヶ崎からの通勤でしたが、人生を削られていた気はしませんでした。外務省・証券会社時代はどちらもラッシュを避けられる時間帯が出社時間でしたし、ユーザーベース/ニューズピックスに入ってからはフルフレックス。電車に乗っている間は、外部から頼まれた寄稿や論文を書く時間に当てていました。オフィスではオフィスの仕事に集中。自分の性格上、強制的に環境が切り替わる方がやることも切り替えられるので合っています。
追記:いまどこにいるか、職場との距離に関係なく仕事ができる環境になり、通勤時間はさほど気にならなくなりました。シンガポールではほぼ毎日オフィスに行っていますし、ほかの日本人からすると遠いと言われますが、あんまり気にしていません。外国では移動が多いほど、刺激を受けますし、私のASEAN専門家としてのネタはどんどん増えていきます。課題は職場との距離ではなくて、柔軟な仕事の仕方ができることと、本人の考え方ではないかと。近いところが良い人は近いところに住めば良いですし、気にしない人は好きなところに。通勤時間が長いと所得が減って、離婚率が高まり、健康にも悪いとか。日本でも研究すべきテーマです。因果関係の識別は工夫しないと難しいですが。