ANAがアジア事業売り上げを3倍にしたデータ運用の秘訣
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注目のコメント
セブンがPOS導入して、メーカーと情報共有して、製品企画や生産を協業化していったのを彷彿させる。逆に言えば、多分20年以上前からこういった取組は他業界でされていたが、それが少なかったともいえる。
どうでもいいが、個人的に気になったのは、写真の後ろ。今はもう退役された、747-400じゃないですか!燃費や路線に対して席を埋めにくいといったことは分かるのだが、やはりこの独特な形は、たまらないのだよなぁ。今度出張で久しぶりに747に乗る、個人的にはそこも楽しみポイント(笑)。
『マイクロアドさんに「クライアント側がここまで情報開示するのは非常にめずらしい」と言われるほど、具体的な目標値だけでなく、やりたいことを明確化し、アジアではこうやりたい、ここまでやりたいと、詳細なターゲットを共有するようにしています。
情報共有をしっかりすれば、提案する側の理解が深まり、われわれが本当にやりたいことを達成するための提案を受けることができます。』『「日本人の日本行き」と「外国人の日本行き」等がわかるようにターゲットを変え』とありますが、これが全てですね。ユーザーを因数分解する時の分解の仕方次第で、オポチュニティにもリスクにもなると思います。
ここは金言だと思うのでpick!
→「グローバリゼーションよりも、ローカライゼーション、そしてその先のパーソナライズが、アジア市場で生き残っていくために必要だと思います。」