【楠木建】疲れたときは、無理して元気を出すな
2016/04/27, NewsPicks編集部
「気持ちのまま」を表現したほうがずっと楽になる
【楠木建】疲れたときは、無理して元気を出すな
newspicks.com
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コメント
注目のコメント
「好きなこと」をやる、ということは、楠木先生が何度かおっしゃっている人間は安定的なものを好むということとは逆を行く話。「好きなこと」を追求するにはリスクが伴うので、意外と最初の一歩が踏み出せないことがハードルの一つなんだということがわかった。ただ、逆の視点で見れば、踏み出せない人たちが知らないのは、「好きなこと」することはリスクよりもゲインの方がおおきいということだ。本当にモチベーションが上がることに向き合った時のパワーは想像しえないもので、それにかけるパワーを持って困難なことも楽しめる、そんな仕事を繰り返していれば成長が面白いように付いてくる世界を知らないからだ。それを促すこともリーダーの仕事なんだとしみじみ感じた相談会でした。
「誰かに批判されることも楽しいものです。自分のターゲット顧客がわかりますからね。」は目からウロコ。そうか、そういう風に受け止めれば良いのか。
今女性識者で集まり、アドボカシーのための戦略をシェアしています。「こういう言葉は男性にはうけない」など。
たとえば「少子化」というと女こどもの問題とされがちですが、「人口減少」というほうが興味を持ってもらえる。
ワークライフバランスは「子育て」だけでなく「介護」から責めると言いなど。
なにごともマーケティングですね。最近、「疲れたー!」と布団に倒れ込む日が続いているので、わざとじゃない思いっきり疲れた顔してます。好きなことは私も分からないので、今自分にできる「人の役に立つことは何か?」を考えるようにしてます。人助けが自分の好きなことになればいいかな、と思って。