「デブ男性誌」、好調を支えるしたたかな戦略
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ポッチャリだろうがワガママボディーだろうが陽デブだろうが、要するに太ってるってことですよね。
もし私の彼氏や未来の夫が太ってたら、それに合う服を探して買う前に体作りを手伝います。
ただビジネスとしてはアリなんだろうな。。。目のつけどころは見た目に反してシャープですね。かつて就職活動中、某出版社の面接で「太っているのが格好いい、という価値観の雑誌を作りましょう」というようなことを話したところ、「はあ?そんなんできるわけないでしょ」と言われて落とされたことを思い出した。
私のアイデアは落とされても仕方がない代物だったが、これを突き詰め、商品化する人がいたことに驚いた。雑誌は広告ビジネスであり、それは広告主(ここでは服屋)の顧客獲得のための手段と考えてエコノミクスを考えると、体型に関することなので気に入った店では大量買いするというのが一番面白いポイントで、店にとっては一人当たり売上(ARPU)が高いということ。またリピーターになる可能性が高く生涯収益(LTV=Life time value)が高いというのがポイントで、したがってそれだけ顧客獲得コスト(CPA)=広告をかけることが出来る、というのは面白い構造ですね