伊勢神宮が550億円の遷宮費用を賄った集金力の“内訳”
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注目のコメント
宗教法人はビジネスを前面に出した行動ができないので、氏子や檀家が支えてきたはずですが、人口減や地域商業の低迷などで相当苦しいはず。無事なのは観光地化されているほんの一部では。
また大きな組織では資産運用も必須。高野山の運用失敗はかなり話題になりました
http://jp.reuters.com/article/l4n0g12gc-tokusyu-koyasan-sikumisai-idJPTYE96U071201307311300年続いた式年遷宮をぜひ海外首脳に知っていただきたい。20年ごとにハードウェアをぶっ壊して新しくするパンクを、ずっと続けてきた国だということです。地震や空襲でこなごなになっても、新しく作ることにためらいはありません。
氏子・檀家が減少する中で、B2Bに力を入れているのか、初詣や新入社員式で企業がお宮参りする賑わいは高まっているように見えます。
さらに、音楽業界がコンテンツからライブや物販にシフトするように、神社も「コト」「モノ」へのシフトが見えます。アニメと連動した聖地化や御朱印ブームなど。
神社ビジネスを分析するのは「今」っぽい仕事だと思います。