2K液晶と画素数2000万超カメラの豪華スマホで新規参入
日経テクノロジーオンライン
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注目のコメント
注目の中国スマホ、LeTVによる大画面スマホ。シャープ製の液晶パネルモジュールを搭載している。IGZO液晶6.3インチで2K対応。2Kというと凄そうなのだが・・・FHDのことですね、つまり。
カメラのイメージセンサーはソニー製。これはXperiaなどと同等クラス。
CESで現物も触ったがスペックだけなら中国スマホは全く遜色ないレベルである。
2015年に既にLeTVのスマホは400万台売れているという。
LeTVはスマホの他にもドローン、TVなど様々な家電をCESでは出展していた。もちろんどれも中国国内を狙った展開だがマーケットが10億人以上いる以上は無視できない存在になっていくだろう。資本が全然違うから海外進出も力技でやるようになるんじゃないかなあ。LeTVは今年注目の中国系スマホプレイヤー。下記記事でコメントしたが、コンテンツ配信やアストンマーチンとのEV開発など、特徴的な取り組みが多い。価格帯としても記事にあるように7万円、ミドルというよりハイエンドを狙うというのが異なる点。CESでkikidiaryさんが現物触られて、まったく遜色ないレベルというコメントも参考になる(いつも有難う御座います!)。
https://newspicks.com/news/1402361?ref=user_100438凄いな。AppleのiPhoneがウケるのは確実にそのブランド力と、Appleという強力なコンテクストであり、そういった点ではLeTVのようなコンテクストを持ったスマホは面白いかもしれない。ただ、難しいのはFire Phoneのようになる懸念も大いにあることだろうけど。。。