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経営プロフェッショナルは いかに最強の解を生み出すのか - 外資系トップの思考力

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注目のコメント

  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    本質を理解していない人の話は、専門用語が多く、長く分かりにくいが、本質を理解している人の話は、短く分かりやすい。「要するに…」と誰でもが分かるように話せる人が本当のプロだと思います。


  • 私はマービンバウワー(マッキンゼーの祖)の言葉をいつも大切にしてる。それは、

    「一番やってはいけないのは、間違った問に正しい答をだすことだ」

    これは非常に味わい深いです。例えば、すでに競争環境が激化して価格競争に入ったコモディティ産業を考えます。このときに、「この事業でさらに売上を上げるにはどうればいいか?」という問を設定するとどうでしょう。これに正しい答を出すとすると、新規出店するとか、価格をさらに下げるとかになります。この問は視野が狭くなり、今後、消耗戦になる可能性が大です。
    一方で、その問を、「どのような事業展開が必要か?」というようにすれば、既存事業の展開や撤退、隣接事業への新規参入、M&Aなどが思考の枠に引っかかって来ます。

    問の設定はいつまでたっても難しいです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    個別に見ると当たり前なことが並んでる感じですが、しっかりと考えて選んだことが感じられるテーマですね。
    どれも重要ですが、一つ目にある「問を立てる」ということは本当に重要。日本語で言えば「論点設定」だし、カッコつけて言えば「イシューは何か」ということ。コンサルタントとしての力が問われますし、コンサルタントに限らず「問題解決」に必要な力です。コンサルタントをしていて難しいのは「何を考えるべきかを考える」こと。中途入社の人が一番戸惑うのもそこです。
    漠然とした悩みから「何を考えるべきか」を整理し、何をすれば答えに近づくかをまとめたものがコンサルティングプロジェクトの提案書。これは何年やっても本当に難しいし毎回時間を使います。先輩パートナーが、「プロジェクトが取れた時点で半分くらいプロジェクトが終わった気になる」といっていますが、それは彼がとった後怠けるというわけではなく、「問いを設定した時点で問は半分解けてる」という御立さんの言葉と同義ということと思いますし、よく理解できます


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