【新連載】悪夢のシナリオ「トランプ大統領」、実現可能性は

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2016年04月04日

  アメリカが引きこもり、世界の主役から降りる、という場面に世界がどこかで立ち会う、そのタイミングが早まるかもしれない。日本もその想定を早めにしておくことは悪いことではない。
  仮にトランプ政権になったとすれば、日本はどういう政権がよいのか。アメリカに強く立ち向かう政権。中国とうまく立ち回る政権。軍事強化する政権。経済に集中する政権。はたまた。ーー自分の問題として考えたい。
• 渡辺 徹

  法務関係

  ・2016年04月04日

  各メディアでトランプ大統領を想定した分析が活発になってきましたね〜。
  
  日本では、ここまで「失言」が続けば首相候補に持ち上がることはない。メディアやインターネットの利用の仕方が日本の政治家よりもずっと上手くタフだということなのでしょうか。
  
  政策的な差異がほとんどなく興味が失われつつある日本の参院選とは大違いですね。
• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2016年04月04日

  横江さんの「トランプはまさに『パンドラの箱』を開けてしまった。一度箱から出た本音は、元に戻ることはない」との指摘は重い。アメリカのリベラルはとくに、ポリティカル・コレクトネスへの意識が高すぎるぐらい、高い。そうした、リベラルエリートに対する反発を感じます。