リクルートは雑種。アメリカに似ている
第1回は、『リクルートという奇跡』の著者であり、事件当時、広報課長を務めていた藤原和博氏が登場する。
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これ、私の発案でやらせてもらってます。結局最後まで江副さんに会えませんでした。彼が亡くなったのを知ったのは刑務所の中。その日の朝日新聞の天声人語はひどかった。リクルート事件の端緒は我々が切り拓いたとの自慢に終始。故人の功績を亡くなった日くらい称えてもバチは当たらんと思うんですがね。まあそんな事もあり、藤原さんを最初に何人ものリクルート関係者に取材をしていき当代随一の会社がどのようにして生まれ育っていったのかを明らかにしていこうと思っています。おそらく上場したリクルートは世界でも有数の会社にのし上がっていきます。その時にこの連載が読み返される事でしょう。私自身がもっとも楽しみであり、私も連載を通して勉強させてもらいます。
藤原和博さんの『リクルートという奇跡』は、昨年読ませて頂きました。この4ヶ月程、リクルートという会社の中で仕事をさせて頂き、周りのメンバーに感じていることはとにかくバイタリティーがあること。「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」の精神は、今でも息づいていると感じます。
また、OBOGがよく活躍しているという話を聞きますが、教育領域でもそれは例外ではありません。特に、EdTechのスタートアップで、リクルート出身だという人にお会いする機会が多いです。
私自身、まだまだリクルートという会社を勉強中なので、この連載を楽しみにしています。
NPお抱えレポーター、ホリエモン氏が大活躍ですね 笑。
彼の豊富な知識と経験、億せず切れ込む質問力はインタビューに深みを与えてます
神格化された姿でなく、コンプレックスがあり通信、不動産にのめり込む江副Bも含めて語ってくれるので立体的に理解できる気がします
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