ダビンチ手術、腎臓がんにも保険適用
日経デジタルヘルス
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注目のコメント
手術はどんどんロボットに切り替わっていくことでしょう。今後外科医は現在の「神の手」というイメージとは違う存在になると思います。
一時的には「ロボットを操作する医師」というイメージになり、最終的には自動運転の車のように操作さえしなくなり、手術に伴う一連の工程を責任持って行うプロジェクトマネージャーのような仕事になるような気がします。
但し、ロボットと人間のオペの成功率が五分五分の過渡期の時代は一時的に患者側の「決断の負担」が高まる事になりそうですが。グーグルが、このダビンチを製造・販売するJ&Jと医療機器のJV作ってるから、もっと優秀な手術支援ロボットどんどん生み出してくれそう。ゆくゆくは完全自立型の手術ロボットも。しかし、日本はこの分野でも完全に置いていかれてしまっている、、、