【全文】古舘氏の“名演説”「情熱を持って番組を作れば、多少は番組は偏るんです」

コメント

注目のコメント

• 大室 正志

  大室産業医事務所 産業医

  ・2016年04月01日

  古館さんのようにマイクを待たせると立て板に水のように言葉が淀みなく出てくる方は、「報道という種目」はノートンとウイルスバスターを同時回転しながら話さないといけないというまどろっこしさがあったかもしれません。
  
  脳内検閲ばかりでは「古館節」とも言えるグルーヴ感が失われますし。私はあまり番組を観ていなかったので、古館さんの政治姿勢の評価はできませんが、「話芸の人、古館一郎」の復活には期待をしています。
• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2016年04月01日

  生で見ましたが、とてもいい語りでした。最後の自由なトークに、古舘さんのよさがいちばん出ていたのは皮肉な話です。「キャスターは孤独な仕事」と強調していたのが、印象的でした。
• 安倍 宏行

  Japan In-depth 編集長

  ・2016年04月01日

  タレントキャスターの時代が終焉を迎えた、ということ。多少偏ったかどうか、視聴者が一番わかっているだろうが、多様な意見を紹介するのがニュースショーの役目。そこをはき違えると「偏向」などと言われてしまうのだろう。時代にそぐわない放送法を見直せ、という声が全くでないのは不思議だ。