元宣教師の米ファンドマネジャー、福島地銀に投資-太陽光に期待 (1)
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こちら、上場企業のプロスペクトの子会社。プロスペクトの代表取締役と、本記事で述べられているプロスペクト・アセット・マネジメントのCIOをどちらもカーティス・フリーズ氏が務めている。
プロスペクト自体はマンション開発業者だが、利益の大部分をアセットマネジメント事業から上げている。またソーラー事業も手掛けている。このファンド側の投資と、親会社側の事業(ソーラー)で利益相反がないかは気になるところ。
なお、宣教師(モルモン教かは分からない)として来日して有名な投資家として、タイヨウファンド(ローランドなどにも投資)のCEOであるブライアン・ヘイウッド氏がいる。
http://www.prospectjapan.co.jp/company/index.html期待したい。運用会社の社会的意義は今後、ますます高くなるだろう。日本の1,700兆円の個人資産の活用のカギは運用会社にある。高い企業理念を持つ日本の運用会社の成長が重要ではないでしょうか。