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王将から200億円流出 特定人物と不適切取引、第三者委

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    下記が第三者委員会の報告書。ページ数が長いので流し読みしかできていないが壮絶にひどい…反社会勢力によって前社長が殺害されたのではないかというところから調査が始まり、そこに関しては関係が確認されなかったものの、取引としては極めて不適切なものが発見された。ただ、これ自体はこれまでに一部への上場申請プロセス(結局取り下げ、その後東証・大証統合で大証一部→東証一部にシフト)で証券会社や東証に全貌ではなくても一定は知られていたこと(p30やp35の記載から伺える、特にp35の記載)と思われ、公表がこの段になったのは遺憾に思う。
    http://ir.ohsho.co.jp/toushika/whatsnew.html?news_id=986&file=2016.3.29_1.pdf

    <追記>現社長は平成16年から取締役、また現会長の土肥原氏は昭和59年から取締役になっている。p18の役員遷移図を見ると、平成26年度に色々変えようとした状況が伺えるが、就任期間から考えると現社長は一定知っていたと考えるのが自然だろうし、土肥原氏が一旦専務から常務に降格した後に代表取締役会長となった異動は、色々な意図があったのではないかと思う。
    現体制でも昨年11月まで一部の取引(電話保守)は継続していた。またそもそもの状況に関して許されるものではない。一方で、特に前社長は本件を知っていて(どういった関係者がいるか含めて知っていただろう)、かつ経営危機にもあるなかで、何をすべきかというのは究極の選択だったのではないかと思う。また現社長は前社長が殺害されている中で一定のこういった情報も知っている中で、どうすべきかというのもまた究極の選択だったとも思う。東芝とは違うタイプの不正だが、個人的にはこちらのほうがよっぽど究極の選択をトップとなってしまった方が迫られていたケースだと思う。
    開示資料読んで、精神的にこんなに疲れたの久しぶりだ…<追記終>


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