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【液晶パネル】 パネルの中国BOE、タッチパネルTPK買収の観測 アップル供給に照準

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  • Taiyo Nippon Sanso Corporation 営業 

    BOEの拡大はどこまでだろう?買収の道を選んでいるが、実際の狙いは技術力か、それとも、販売チャンネルか、よく理解できていない。


注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    BOEとTPKなら相乗効果はあるだろう。

    追記
    もう少し詳しくコメントする。

    台湾メーカーとしてタッチパネルを供給してきたTPK、そして鴻海傘下のGIS。台湾のWintekは過大な投資が祟り、破綻してしまった。

    タッチパネルはガラス、もしくはPETやCOPなどのフィルムにITOや金属の配線を形成し、タッチセンサーにする。
    更にFPCを実装したものが、タッチパネルモジュールと呼ばれるわけだが、このタッチパネルモジュールをディスプレイに樹脂やフィルムで貼り合わせるところまでがタッチパネルモジュールメーカーの仕事。TPKはApple含め様々なスマホやタブレットの仕事で成長してきた会社だが、タッチパネルメーカーはものすごい数の競合がひしめき合う競争市場であることは間違いない。
    GISは鴻海傘下であり、シャープともグループ企業になった暁にはグループ一気通貫で液晶パネル、タッチパネル製造、貼り合わせ、組立まで自グループで完結できる構想が既に以前からある。
    また、中国系のタッチパネルメーカーであるO-filmなどのさらなる競合も成長を続けており、この苦しい状況を打開するためにBOEとどうにかする、というのは面白いとは思う。買収は無いかもしれないにせよ、TPKが単独で勝ち抜けるほど、楽な市場ではもはやないとは感じる。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    TPK 対 GIS?


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