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コンセプトシェアハウスは「人を幸せにする」

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注目のコメント

  • テナンタ/colish (コリッシュ) 代表取締役

    実はコンセプトシェアハウスの分野では、日本が先進国です。世界的にはコスト削減的な目的のシェアが主流である中、NYのテレビ局もおもしろがって取材に来ていただきました。

    これまでは「どこに、いくらで住む?」が中心でしたが、現在はシェアハウスを中心に「誰と、どんなふうに住む?」かを選べる選択肢が随分増えました。colishへの投稿件数も5年で40倍以上になり、驚くほど暮らしを自由に、楽しんでいる人たちがいます。「暮らしをデザインする/選択する」という楽しさを経験した、シェア住居卒業組を中心に、今後はDINKS、こどものいるファミリー向けにも、こうした流れは波及していくでしょう。
    小さなお子さんが成人する頃、いまバリバリと働いているみなさんがリタイアする頃、日本の暮らし方はどう変わってるでしょうか?楽しみです。


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    C+E建築設計事務所 代表

    すでに前半で考えを述べているので、よかったらこちらをご参照ください。
    https://newspicks.com/news/1462050

    今のシェアハウスは、どのくらいが法に適合しているのだろう。
    シェアハウスは、建築基準法では「寄宿舎」になります。
    住宅などから用途を変更する場合、原則確認申請が必要になります。
    100㎡以下であれば確認申請は不要ですが、基準を満たさなくて良いというわけではありません。
    東京都など安全条例の緩和に動いている自治体もあるし、そろそろ業者側も法の遵守を考える時期だと考えています。
    怖いのは、万が一火災等で不幸な事故があった場合。
    住宅からお金をかけないリノベも良いけど、非常用照明は付いてる?誘導灯は?
    基準を満たさないシェアハウスでの事故は、世間から徹底的に叩かれるでしょう。
    僕が少々辛口のコメントをしているのは、僕自身がシェアハウスに携わっているし、これからももっと広がって欲しいから。
    少しずつ育ってきた文化が、過度なブームや事故で一瞬で壊れる可能性を恐れています。

    ※一部加筆しました


  • メディカルBECS 代表

    「人の幸せは、人間関係だ」や「幸せな人と接していると幸せになる」や「幸福感は感染する」など幸せに関する研究について、これまでNews Picksの記事でもありましたが、

    それをビジネスにうまく活かしている事例です。

    これまで生きてきて、楽しかったな、面白かったなと思えることはどんなことだったでしょう。

    確かに1人でやるゲームや、何かを1人で達成することもあったかもしれませんが、

    誰かと一緒に同じ目標に向かって行った活動は、苦しいこともあったけど、振り返ってみると楽しかったなと思えたり、思い出に残っていたりするのではないでしょうか。
    面白いや楽しいは、幸せを感じさせる感情のひとつです。

    仕事で言えば
    みんながやる気なくて、自分だけやる気がある時、

    逆に、自分だけやる気なくて、みんなはやる気がある時

    こういう時は仕事を楽しくないと思ってしまいます。
    それは、価値観の共有ができていないからです。
    共感できない時、共感されない時は、幸せを感じにくいと言えます。

    目標を誰かと一緒に共感し合いながら達成に向かっていく過程に、人は幸せを感じやすいわけです。

    目標が同じような人たちであることで、共感しやすいわけです。
    そして、切磋琢磨することにもつながるので、目標にも向いやすくなります。

    このコンセプトシェアハウスは、幸せになりやすい仕組みと言えるわけです。

    幸せを感じる感情には、安心感などもあります。
    だからこそ、共感し合えることがポイントで、
    ガツガツ目標に向かって、ダメなら切り捨てるみたいなところではなかなか幸せは感じにくいわけです。

    入居したい人に志望動機を書かせたりしている時点で、誰かと一緒にいたい、共感し合いたい、そういう人たちが集まりやすい仕組みにもなっているのでしょう。

    最後に注意しなければいけないのは、ここに入居したら幸せになれる、目標が達成できる、そうやって自発性が低く、依存する人たちが入居者の一定数を超えると、幸せ感は減りやすく、破綻しやすい仕組みとも言えます。


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