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趣味や目標を共有するコンセプトシェアハウス

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  • フリーランス ライター

    先日、AERAでも特集されていましたが、「コンセプト型」「特化型」などのシェアハウスが徐々に注目されています。

    今回、取材で訪れた2件のシェアハウスでは、住人の方々の表情が非常にやわらかい笑顔に包まれていたのが印象的でした。

    「他の住人とは極力関わりたくない」というシェアハウスやアパートではなく、「住人同士が積極的に関わり合う」ことによって新たな価値を生み出すコンセプトシェアハウス。

    「他人と暮らす」経験は、特に独身時代に一度しておくと、その後の人生が大きく変わるような気がしました。


  • テナンタ/colish (コリッシュ) 代表取締役

    最終的に一番大切にしたいのは、住み手が「豊かさ」を感じられる暮らしをつくることです。明示的なコンセプトを設けるかどうか、そしてシェアハウスという形態自体はあくまでそのための手段だと考えてます。コンセプトが奇抜なものである必要もありませんし、極端に言えば同じ物件内ではなく「近居」という形もありです。

    シェアハウスでは「他人」が「お隣さん」になり、そして「友達」になります。結婚式に呼びたい、呼ばれたい間柄になることもしばしばです。そうした関係を育むきっかけや「大切にしたい価値観」を共有する手段としてコンセプトをもうけるのはとても良い手段となります。

    実際に、インド人の元住人の結婚式に招待されて、マネージャとシェアハウスのメンバーでインドまで行きました。そこで彼の親族や友人に迎えてもらい、踊り、語り合えたのはとてもいい思い出です。

    記事中の「codona HAUS」の方も『退去した後でも連絡を取り合う。その感覚は、“新しい親戚が増えた”感じ』とおっしゃってましたが、そういった関係が育まれるシェアハウスを増やせるよう、これからもチャレンジしていきます!

    コリッシュ
    http://colish.net

    LOCALIFE
    http://cshouse.strikingly.com


  • badge
    C+E建築設計事務所 代表

    目的型や特化型のシェアハウスは、ニッチな需要と一部のセーフティネットのような側面を持っていると思う。
    ですが、実際にシェアハウスを設計し、またシェアハウス運営に携わっている方々と意見交換を続けている感想ですが、こういうコミュニティはマスではなく、広がってはいるものの人によって深度が違うため、軋轢も生まれやすい。
    入居者も常に変化します。
    運営がどの程度まで関わりを持つのか、その深度、距離感で上手くいくかどうかが決まるように感じます。

    楽しむための仕掛けもいいのですが、シェアハウスは生活する場。
    この大前提を間違えた計画は、上手くいかないように感じます。
    シェアハウスを本当に普及し一般化するには、普通の人に受け入れてもらえるコミュニティを考える必要があると思います。
    記事内に出たシングルペアレント向けのシェアハウスなどは、ニーズにもマッチした良いサービスだと思います。
    実際に大手も参入しており、東急電鉄で知人が関わっています。
    ただし、しっかりとした企画・運営力が必要。

    ※他記事へのコメントを、一部編集して転載しました。


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